井上 | MORRICHを御覧のみなさん、こんにちは、井上麻里奈です。私が出演するオリジナルビデオアニメーション『コゼットの肖像』が発売になります。みなさん、御覧になってください。そして、どうもすみません! 4月28日発売のハズだったのですが、製作スタッフの方々の気合いの入れ過ぎのため、発売が延期になってしまいました……。楽しみにしていてくださったみなさん、本当に申し訳ございません!でも、延期と言っても1ヶ月、程度です。発売日が決定しましたら至急告知いたしますので、みなさん、楽しみに待っていてください。
さて、新しいスポットCMのほうは、やっと完成しました。本邦初公開です。それでは、御覧ください!
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井上 | こんにちは、井上麻里奈です。さて、3月5日からスタートした井上麻里奈の『マリナニハマリナ』。第2回目のゲストは、斎賀みつきさんです
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斎賀 | はい、どうもこんにちは。緊張しなくていいからね!
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井上 | すっっっっっごい緊張してるんで!
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斎賀 | 緊張されるほどのあれじゃないんで。大丈夫ですよ
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井上 | いろんな楽しいお話を聞かせてください、宜しくお願いします
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斎賀 | してください、楽しい話
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井上 | さて。斎賀みつきさんと私が出演しているオリジナルビデオアニメーション『コゼットの肖像』がもうすぐ発売になります。首を長くしてお待ちのことと思いますけど、みなさん、もうちょっとお待ちください。作品の新しいスポットCMがやっと完成しました。まずはそちらから御覧ください
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井上 | さて。第2回目のゲストは、倉橋永莉役の斎賀みつきさんです。宜しくお願い致します
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斎賀 | はーい、宜しくお願いいたします
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井上 | 以前にお会いしたのって、アテレコの……
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斎賀 | 前に1回、スポットのVol.0で
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井上 | そうだ!アフレコでお会いして。アフレコのときはほんとうに緊張してました
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斎賀 | なんか本当に堂々としてたんで、そんな感じは受けなかった
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井上 | ほんとですか!? あまりに緊張しすぎて、とりあえず周りが見えてなくて。自分のことやるしかないってなってて
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斎賀 | 一番最初のナレーションのところ、すごいガッツリやって
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井上 | 何度も録り直しをさせていただいて。斎賀さんには本当に御迷惑をおかけして
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斎賀 | いやいやいや。私には全然迷惑はかかっていなくて
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井上 | いっぱい取り直しがあったので本当に申し訳なく
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斎賀 | いやいや、ほんと畏縮するのやめよう。全然もう信用してやってるので
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井上 | ほんとですか?本番中も斎賀さんにアドバイスをいただいて
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斎賀 | なんか言ったっけ?
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井上 | はい、下がる……
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斎賀 | イントネーションね。どうしても上にあがっちゃって。もうちょっと下げて下げてってところが上に上がっちゃうから、ね。こうやると下がるよって話は
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井上 | ありがたくて本当に。斎賀さん素敵!って思って
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斎賀 | いやいやいや(笑)。ほんとにたった二人っきりになっちゃったからね、最後は
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井上 | そうですね、ブースの中に。本当にたくさんいらっしゃったのに二人きり。あ、気まずい……と思いつつ
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斎賀 | 二人のシーンがとても
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井上 | そうですね。私が本当に倉橋永莉くんとの絡みしかなくて。ちょっと寂しかったんですけど
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斎賀 | 寂しいですか?あ、そうか、いっぱい現実世界の人はいっぱいいるから
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井上 | 絡みが本当になかったので。永莉くんとの掛け合いも、どっちかっていうと話の掛け合いというよりは、個別という感じで
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斎賀 | まだちゃんと、会ってはなしてるという感じではなくて、抽象的な感じ
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井上 | そこがちょっと寂しいなと思いつつ(笑)
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斎賀 | (笑)これからどんどんね。1巻はまだ。これから2巻3巻のほうでね
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井上 | 絡みが
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斎賀 | 出てくるハズです
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井上 | ですね。さて、それでは倉橋永莉くんという役を、今回の『コゼットの肖像』で斎賀さんがおやりなんですけども。とりあえず、どんな役だったんでしょう、倉橋永莉くんという男の子は?
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斎賀 | そうですね、普通の、本当に普通の男の子じゃないかな。大学生の。普通の男の子だなって印象を受けてて。多分、誰よりもとっても純粋で。大学生らしくない大学生というか。今どきのね
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井上 | そうですね。すごいピュアな、ナイーブな感じがすごい受けました
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斎賀 | なんか、他の友達たちと例えば、ナンパの話をするわけでもないし、普通にぼーっとしてて
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井上 | 友達の話を聞いてなかったり
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斎賀 | そうそう。そんな、今どき珍しい、ちょっとレトロな雰囲気
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井上 | 倉橋永莉くんは、普通の男の子で、私の中ではすごい難しいイメージがあるんですよ。普通の子っていう。演じてみての感想とかは?
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斎賀 | 特に、本当に、感じたままというのを常に自分のスタンスとして。台本を読んで受けた感じとか絵を見て受けた感じとかを、素直に演じるというか素直に出すのがいつもの演じ方なんで、特に苦労するとかはあんまなくて。すごい苦悩してたな。してるけど(笑)。してるな。してるけど、そんなに、純粋というか、そっちのほうを意識するわけでもなく、普通に演じてた気がする(笑)
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井上 | 難しかったシーンとかありました?
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斎賀 | 難しかったシーン?
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井上 | 獣とか、すごい大変そうでしたね。言っていいのかな?
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斎賀 | あー! 今これ“獣?”みたいのが出ちゃうかも(笑)
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井上 | 出ますね、ここでテロップで
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斎賀 | なんじゃそりゃ、みたいな
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井上 | 永莉くんが
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斎賀 | 大変なことになっちゃう。吠えるシーンとかがちょっとあったりするんですけど。それはね、やっぱりやってると、別に大変ってわけじゃなくて、咽の負担の意味でね“ウオーッ”ってやってるの。何回もやってっるとそりゃ声枯れるよってことで
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井上 | 本当に辛そうだなって思って。斎賀さんがつらそうだと思って。すばらしかったです、本当に
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斎賀 | ほんとね、人を忘れて違うものになろうとね。それコゼットのせいだからね
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井上 | すいません!
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斎賀 | (笑)
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井上 | すっごい長い雄叫びでしたよね。何分間というぐらい
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斎賀 | でも全然。それを負担する、それもひっくるめて演技なんで。ちゃんと演じてみんなによく感じていただけたらいいなと思っているわけでございます
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井上 | すばらしいです、ほんとに
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斎賀 | いえいえ。逆返しでコゼットはどうですか、演じて?
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井上 | コゼットですか? 絵を見たときに、本当にかわいらしい女の子じゃないですか。キラキラしてて。最初に絵を見た瞬間に、これを自分がやるのか、というプレッシャーと、どうやったらいいのかとわからなくて。とりあえず、いろんな演出の方に言われたまま。けっこう最初自分で、Vol.0のとき、わからなかったんで内容も。とりあえず、自分の感じたままやってみたんですけど。そのときはけっこう声を作ってみたのかな?でも、本番、現場に行って、素の自分のままやっていいって言って頂いたので、本番は、そういった意味では楽にできたと思います。演技はどうあれ
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斎賀 | いやいや、でもほんとに。例えば声作っちゃうとそっちに行っちゃうからね。こうしなきゃ、こっちの声でやらなきゃって思うと、せっかくいい芝居をしようとしているところ、それちゃう感じがするから、自然な井上麻里奈で行こう、という感じなんじゃないかな
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井上 | 助けて頂きました。そういった面では。それではこの『コゼットの肖像』という作品なんですけど。どうでした、最初の印象は?
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斎賀 | うーん。たしかVol.0とかのインタビューで言ったと思うんだけど、暗い。最近のアニメーションってわりと元気な印象だったりとか、あとは戦ったりするアニメに別れる。なんか別に戦うわけでもない、そんなわけでもないのに、ものすっごく暗いじゃないですか。だから、別に見ている人を元気にしようという目的ではない
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井上 | それはないですね、この作品には
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斎賀 | だからすごい珍しいと思う
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井上 | そういう印象を抱いてました?
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斎賀 | うん。だから、こういうタイプのアニメーションはなかなか昨今珍しい
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井上 | 新房監督の前の作品『The Soul Taker ~魂狩~』を見せていただいたんですけど。新房監督
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斎賀 | ねえ、もうすごい!わかるでしょ?
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井上 | すっごい。最初見た時、この世界はいったいなんだろう、って本当にわからなくて。色が黄色とか赤とか。青とか。すごい原色のオンパレード。すごいなと思い。今回の作品もそうなるのかなって
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斎賀 | たぶん、そうなるでしょうね
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井上 | すごい楽しみですね、そのへんが
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斎賀 | これは言っていいのかわからないんですけど、アフレコってたいてい今の状況、昨今のアニメ界の状況って色が入ってない状況なので
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井上 | 私も初めてやってびっくりしました
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斎賀 | 全部、完成形でやるってわけじゃなかったりするので、見た時に“うわっ!”ってなるパターン多い。『The Soul Taker ~魂狩~』そうだったんですけど。びっくりしたんですけど。“うわ、こんな色になっちゃうのか”って。血の色だって赤じゃないっていう
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井上 | 何色?
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斎賀 | 緑とかね。ほんとに“こんな色なの?”っていう、そういう状況なんで。コゼットもきっと多分びっくりするんじゃないかなって(笑)
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井上 | 新房さん節が(笑)
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斎賀 | うん。今だって、ちょうどアフレコしたときは綺麗なところしか、コゼットの。淡いカラーの。これ絶対やってくるだろうな、いろいろ
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井上 | (笑)これから来るんだっていう。作品の出来上がりが楽しみになってきました。今回、作品のテーマがオカルトとかゴスロリとか。ゴスロリについては?
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斎賀 | なんかね、インタビューとかでも言ったんだけど、全然興味がなくて。“ゴスロリってなんですか?”っていうところからまず始まってる
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井上 | けっこう御存知ない方って多いみたいですよね。ゴスロリって単語自体が
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斎賀 | うん。ゴシックロリータだよって言われても、ゴシックロリータって何?っていう
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井上 | ゴシックとロリータ。うーん、かみあわない
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斎賀 | そういう意味から入って。で、こういう服の事だよ、こういう服を着て、ってだよって。“あー……そういうことか”
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井上 | 御覧になったことあります?そういう黒くてフリフリみたいな
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斎賀 | なんか、代々木とか渋谷歩いていると、そういうお姉ちゃんたちウロウロしてません?
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井上 | いますね
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斎賀 | こわー
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井上 | あ、恐いと思ってました?
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斎賀 | こわーって。この人たち多分、ちょっと服に触ったら“触んなバカ!”とか言われるだろうなっていうぐらいのオーラが
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井上 | オーラが(笑)
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斎賀 | 恐いなーっていう印象がすごい
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井上 | 今回、ゴスロリという内容だったんですけど。でも、そんなにゴスロリって感じじゃなかったですよね
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斎賀 | うん、そうだね。これからそういう方向というか色が出てくるかもしれない
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井上 | どっちかっていうよりは、ゴシック&
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斎賀 | ホラー
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井上 | ホラーですよね。ホラー話はどうですか?
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斎賀 | 全然ダメ
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井上 | ダメですか?恐い話とか?
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斎賀 | 恐い話ももう、ホラー映画も絶対見ないから
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井上 | 見ないんですか?修学旅行とかで恐い話とかなさいませんでした?
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斎賀 | うん。なんかウチの班はする人たちが揃ってなかった
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井上 | 修学旅行の班で
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斎賀 | そうそうそう
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井上 | そうなんですか
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斎賀 | 好きですか?
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井上 | あ、修学旅行とか行ったらしますね
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斎賀 | リアルだな(笑)
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井上 | (笑)一通りして恐くなって、あ、眠れないっていう。ま、当たり前のパターンを突き進み、というって感じですね。おばけとか幽霊とか信じてらっしゃいますか?
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斎賀 | ま、ね。いるかいないかって言ったらいるんじゃない?この世の中、地球があるんだからさ、っていう話でね。宇宙論みたいになっちゃうけど。宇宙があって地球があって人が住んでるってすごいワケだから、じゃあ、別にそういうことが起きてもおかしくない。いてもおかしくないし、いたらいたで会いたくないしね(笑)
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井上 | 恐いし
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斎賀 | 会いたい?だって、電柱とかにこうやって立ってる人とか?
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井上 | 信じてないんですよ、幽霊を
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斎賀 | ほう!
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井上 | 幽霊、絶対いないよって思って
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斎賀 | でも恐い話はしてる?
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井上 | けっこうああいう恐い話って、幽霊の恐い話もあるんですけどリアルな恐い話とかもあるんですよ。そういうのが恐いなって思ったりはするんですけど。幽霊自体は信じてないですね。幽霊の役をやってて申し訳ないんですけど(笑)
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斎賀 | あれ?って。コゼットは幽霊なんだけど(笑)
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井上 | 幽霊の気持ちをつかむのってやっぱりわからないですね
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斎賀 | じゃあそういう本を読んで恐くなってください(笑)
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井上 | (笑)はい。じゃあそれでは実は『コゼットの肖像』でデビューしたという、ほんとに新人なんですけど。声優というお仕事をこれから続けていきたいと私自身考えているんですけど。声優というお仕事での、苦労話ややってて大変だったなってこと、ありますか?
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斎賀 | いや、あの、やっぱり仕事趣味で大好きなんで、苦労というのはまったく感じたことなかったんですけど。やっぱり一番大事なのって、礼儀。先輩たちに対する礼儀だったりとか、挨拶はきちんとしようとか。そういうことかな。ちゃんと挨拶をして先輩と交流を持つことによって、すごいいいアドバイスをもらえたりとかするのね。やってて、一応、挨拶して“よろしくお願いします!”っていうのやってると、“あ、あの子新人なんだな”って先輩たちとか見ててくれるから、たとえばセリフをやっててブレスって間があるでしょ?そのときなんかも、とれなかったりすると“あ、今のあったかな?”って言うと、すごい数の先輩が“今ブレスあったよ!”って教えてくれたりする。うわ、みんなに教わった、みたいにして。交流を持てたりとか、“こここうしたほうがいいよ”って言ってくれたりするぞっていう。その先輩たちの話って大事だったりするね
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井上 | 私も斎賀さんのお話はすごい、やっぱり
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斎賀 | まだそんな、そんなアドバイスできるような年代じゃないんですよ。無駄に歳はとってますけど
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井上 | (笑)すっごく若く見えるんですけど
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斎賀 | 30……今年1ですよ。危ない危ない。今30ですよって
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井上 | 私は20代だと思ってました、ほんとに
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斎賀 | ありがとうございます
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井上 | (笑)
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斎賀 | ここで立ててもらっちゃった
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井上 | (笑)じゃ、逆に声優をやってて良かったなって、幸せだなって思ったことって?
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斎賀 | やっぱり現場でお仕事をできること、いろんな役の人生を生きられること。じゃないかなって。この人の声を入れて、やることによってその役が生きて呼吸をしてくれるっていうことかね。やっぱ呼吸をしてる、その人がその世界に生きているってことを知らせたいじゃない?どう思っているかってことがうまく伝わったときとか幸せだね
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井上 | その幸せをまだ感じられるほどはやっていないので、幸せを感じられるようになりたいです
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斎賀 | なれるなれるよ。まだまだこれから。と、いうことで井上麻里奈よろしくお願いします!宣伝番組のようになってしまいました(笑)
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井上 | ありがとうございます(笑)。すごい、斎賀さんに宣伝していただいちゃった(笑)。なんか、ほんとにいろんなお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございます。最後にこの番組を見ている方にできれば何かメッセージを一言。いただければと思います
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斎賀 | 宣伝なんかもしたほうがいいかな?
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井上 | 嬉しいです
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斎賀 | はい。春からの番組としてNHK-BS2で『今日から(マ)王』という作品がありまして。それでわがままプリンセス、プリンセスじゃないや、わがままプリンス、略してわがままプ-という
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井上 | 略してないですよね
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斎賀 | わがままプリンスをプ-にしてる
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井上 | あー。すごい略し方だ(笑)
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斎賀 | 元魔王の三男の王子様、オルフラムっていう男の子をやってたりするんで、それを見ていただけたらというのと、『王ドロボウJING』という、アニプレックスさんの作品なんですけど、その作品で全3巻シリーズの、今2巻まで出てまして。今度3巻出ますんで、是非是非見ていただけたらと思っております。その他にでもですね、アニプレックスさんにはものすっごい作品に出演させていただいておりまして
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井上 | そうですよね。すべてぐらいの勢いで
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斎賀 | もうねー、アニプレックス無しでは生きて行けないぐらいの気持ちで仕事してるなって思ったんですけど。『王ドロボウJING』もそうなんですけど。あとは『鋼の錬金術師』、あと『R.O.D』という作品。あとはコゼットもそうですけど、昔の作品で言うと『怪童丸』っていうのと、あと『I'll』っていうバスケマンガ
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井上 | あ、はい
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斎賀 | お、今すごいひっかかった。何?
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井上 | すごい知ってたんで
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斎賀 | 副部長をやってたんですけど。そういっぱいやらせて頂いたからありがたい。あとは、去年の10月にですね、ライブをやったんですけど。去年、アルバムを出しまして。それも発売中なんです!はい!それのライブのDVDが今発売中
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井上 | 買います買います!
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斎賀 | 3800円とお得なので(笑)。是非よかったら。めちゃめちゃ恥ずかしいですけど買っていただけたら幸せだなぁと思ったり。歌ってますしね。なんかすごい恥ずかしいですけど。すごいうまいんだよね。ほんとうまいよね!
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井上 | え、え、何言ってるンですか!聞いててもううわーって
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斎賀 | 歌ってるとき全然ちがうから。びっくりする
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井上 | そんなにほめて頂いて、ほんとに申し訳ないです
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斎賀 | いやいやいや、ほんとに。もう見てるから、この番組は。ねえ
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井上 | 歌は梶浦由季さんに助けていただいて
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斎賀 | 梶浦由季さんは、私、かつて過去の『.hack』って作品にちょっとかかってまして。そのときに梶浦さんが音楽をやってらして、すごいなーって思いました。いいなーって。うわっ、梶浦さんだよーっていう。豊口めぐみとかも言ってますからね
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井上 | はーい、豊口さん。今回も梶浦さんが音楽すべてプロデューサーで。すごい楽しみなんですけど
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斎賀 | 全然もう楽しみ。こっちも聞いてて。かっこいいもんね、歌
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井上 | 恥ずかしい!あー、恥ずかしい
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斎賀 | なんで?
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井上 | いや、ほんと歌は。精進します!演技もですけど
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斎賀 | いやいやいやほんと。人間はこれからどんどんどんどん伸びていくと思うので。井上麻里奈よろしくお願いします(笑)
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井上 | ありがとうございます(笑)!2度も宣伝してもらっちゃった。あと斎賀さん、現在進行形の作品で?
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斎賀 | 他はあのー、『ロックマンエグゼ アクセス』という作品がありまして。それで伊集院炎山という男の子をやっています。それぐらいかな
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井上 | 『ピースメーカー』は?
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斎賀 | あ、そうか。でも『ピースメーカー』はもしかしたらこの放送の時点で終わってるかもしれない。東京のほうは
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井上 | そうなんですか!? 『ピースメーカー』マンガで読んでてすごい好きで。沖田くんすごい好きで
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斎賀 | ごめんなさいごめんなさい、どうしよう
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井上 | イヤ!それで斎賀さんだって聞いて“うわー、すごいピッタリ”って思って
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斎賀 | いい人だ
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井上 | いやほんと!
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斎賀 | 涙出てきたよ
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井上 | 斎賀さんすっごいぴったりって思ってました
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斎賀 | ありがとうございます。もうどんどんどんどんどんどんどんどん頭が下がってきます
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井上 | なんでですか!私、すごい『ピースメーカー』沖田くんはハマリだった
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斎賀 | まだ関西とか、そっちのほうでキッズステーションでやってるので。見ていただけると嬉しいかなと。あと、『ガンダムフォース』という作品でガンダムが喋ってます
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井上 | つまり、機械の役?
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斎賀 | はい。あの、ナイトガンダムっていう薔薇とかガンガン出す。魔法を使う。剣と盾持ってワーってやってるんですけど。ここが光るんです。口のところがピカピカ光って。ここでしゃべってます
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井上 | すてきですね。ガンダムの機械の役まで
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斎賀 | 普通なんだけどね。ただの気障な男の子みたいな
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井上 | 機械だけど
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斎賀 | 機械じゃない機械。そんなのをやってたります
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井上 | 数多くの作品に、で御活躍中の斎賀さん
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斎賀 | はい、もっとさらにね、精進したいと私も思います。一緒にがんばりましょう!
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井上 | がんばります!ありがとうございます
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斎賀 | というワケで視聴者のみなさまにメッセージをしたほうがいいですね(笑)
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井上 | はい、お願いします!
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斎賀 | 『コゼットの肖像』ますます盛り上がって。盛り上がってって、まだこれからですね。きっと1回見たら、だけじゃ、“いや、ここはどうなんだろう?”っていうふうになって、2回も3回も見て楽しめる作品だと思うんで、是非是非、何回も吟味して、次の巻待って、盛り上げていってくれたら幸せかなと思ってますんで、宜しくお願いします
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井上 | 斎賀さん、本日は本当にどうもありがとうございました。
さて、この番組のノーカットバージョンのほうは、オフィシャルホームページのほうにテキストで掲載されます。ホームページアドレスはこちらです
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斎賀 | このへんに出てる?
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井上 | たぶんこのへんに
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斎賀 | こういうことしちゃダメだね
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井上 | 見えなくなるんで(笑)。またソニー・ミュージックのブロードバンドサイトMORRICHでも私が司会のトーク番組を
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斎賀 | 見てます
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井上 | ありがとうございます(笑)
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斎賀 | ネットって便利ね、最近ね。それぐらいは見れるようになってきた
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井上 | あ、あんまり機械ダメなんですか?
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斎賀 | もうわかんない。パソコンは
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井上 | 十分です、そこまでできれば。そんなトーク番組が配信されています。こちらでは『コゼットの肖像』のスタッフの方々をゲストにお迎えして、製作秘話などを聞かせていただいています。そちらもアクセスしてみてください。
斎賀さん、本日は貴重なお話をほんとうにありがとうございました
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斎賀 | 貴重かどうかわからないけど、今後とも宜しくお願いします
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井上 | お願いします。次回の更新は4月15日です。それではみなさん、ごきげんよう!
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斎賀 | ごきげんようなんだ!?
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井上 | さて、この番組のノーカットバージョンは、オフィシャルホームページにテキストで掲載されます。ホームページアドレスはこちらです。また、アニメイトTVでも私が司会のトーク番組が始まりました。『コゼットの肖像』の豪華声優の皆様をゲストにお迎えしています!そちらにも、みなさん、どしどしアクセスしてみてください。次回の更新は4月5日です。それではみなさん、ごきげんよう
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